INTRODUCTION
住民の命を救った一つの決断。
しかし、あの決断は正しかったのか?実話を基にしたフィクションで消防団員の葛藤を描く。
STORY
消防分団⻑の⼩林は、ある⽇、⾃分の判断で部下の⾼橋が事故死する夢をみる。
浮かない表情の⼩林を⼼配した妻の圭⼦は、⼩林を誘い⼀緒に散歩に出かける。
2⼈は千曲川沿いを歩きながら、2019年台⾵19号で千曲川が決壊した⽇のことを回想し始める。
災害当時、千曲川決壊の恐れがある中、⻑沼の住⺠たちへ避難指⽰が⾏き届いていない可能性があった。分団⻑の⼩林は、部下の⾼橋を含めた4⼈の団員へ、使⽤禁⽌となっている⽕の⾒櫓に登り、半鐘を鳴らすように指⽰を出す。
これにより、多くの住⺠は決壊ギリギリのところで避難することができた。
しかし⼩林は、災害当時の⾃分の判断が正しかったのかどうか、今もわからずにいた…。
あの日の事を忘れられない
STORY
あの時の事を忘れられない
消防分団⻑の⼩林は、ある⽇、⾃分の判断で部下の⾼橋が事故死する夢をみる。
浮かない表情の⼩林を⼼配した妻の圭⼦は、⼩林を誘い⼀緒に散歩に出かける。
2⼈は千曲川沿いを歩きながら、2019年台⾵19号で千曲川が決壊した⽇のことを回想し始める。
災害当時、千曲川決壊の恐れがある中、⻑沼の住⺠たちへ避難指⽰が⾏き届いていない可能性があった。分団⻑の⼩林は、部下の⾼橋を含めた4⼈の団員へ、使⽤禁⽌となっている⽕の⾒櫓に登り、半鐘を鳴らすように指⽰を出す。
これにより、多くの住⺠は決壊ギリギリのところで避難することができた。
しかし⼩林は、災害当時の⾃分の判断が正しかったのかどうか、今もわからずにいた…。
Message
制作に寄せて(監督コメント)
主⼈公のモデルとなった⻑沼消防分団⻑、飯島さんの⽕の⾒櫓のお話を知った時、危機が迫り⼈命がかかっている中で、ベストな判断をしていかなければならないという責任の重さを思い知りました。
⼀刻を争う中で難しい選択肢に直⾯した時、時に⼈は究極の決断を下さなければなりません。
その場の状況を分析し、⾃分の頭で考え判断し、⾏動に移せる⼈は少ないのではないかと私は思います。
もしも⾃分が同じ⽴場に置かれていたら・・・ 今作は、そんな消防団の話を軸に、災害当時、助け合い、避難に尽⼒を尽くした全ての⽅が主⼈公となるような映画にしたいと思っています。 平岡亜紀
Message
制作に寄せて
(監督コメント)
主⼈公のモデルとなった⻑沼消防分団⻑、飯島さんの⽕の⾒櫓のお話を知った時、危機が迫り⼈命がかかっている中で、ベストな判断をしていかなければならないという責任の重さを思い知りました。
⼀刻を争う中で難しい選択肢に直⾯した時、時に⼈は究極の決断を下さなければなりません。
その場の状況を分析し、⾃分の頭で考え判断し、⾏動に移せる⼈は少ないのではないかと私は思います。
もしも⾃分が同じ⽴場に置かれていたら・・・ 今作は、そんな消防団の話を軸に、災害当時、助け合い、避難に尽⼒を尽くした全ての⽅が主⼈公となるような映画にしたいと思っています。 平岡亜紀
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2023.07.08 2次オーディション
2023.06.09 記者会見